導入すると期待される効果

①時間を有効活用できる

病院などで治療を受けるには休みの日であったり、有給休暇を取得しないといけないケースが多々あります。本来の休暇とは家族や趣味の時間に使用するものだと考えています。治療を受けるには予約を取る必要があったり多くの時間を割く必要があります。ですが出勤時間内に行えれば移動時間もなく、休暇を自由に使うことができます。

②可処分所得が増える

社員様におかれましては治療の時間を削減できるだけではなく、そこに対する費用も削減できます。ケアをするとなると少なからず費用が発生します。給与から支払う治療代も含めるとその額は増えていきます。健康でいることで不必要な出費を抑えることができます。

③生産性の向上が期待できる

身体の不調がなくなることで集中力の増加が期待できます。不調があることによって作業や会議に集中できなくなることや普段なら10分で終わるものが30分に延長することもあります。何らかの不調を抱えながら労働している人は欠勤や休職している人よりも低いと言われています。

「仕事を休むほどではないけど調子が悪い」この状態では生産性は低下し、周囲の方にも気をつかわれることもあるかも知れません。そのままではチームとして取り組む場合でもよい結果は期待できません。

良いアイディアは健康で元気な時に生まれやすいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました